ドラマSPECの主題歌がなんで好きかっていう話。

 
 
やーー、好きですね、THE RICECOOKERSの波のゆくさき。
 
  

 
日本語バージョンにしても歌詞が言葉として入ってこないです。全然。俺の感覚としては。
 
歌詞聞こうとして集中してもいつの間にかあれ今歌詞聞いてたっけってなっちゃう。なんかすごく不思議。
 

ついに曲止めて歌詞サイト開いたけどなんかいつものように曲流して歌ってみよーとはならなくて。
 
 
 

で、歌詞見たらなんかこう、押しつけ感が無いんですよね。

 

他の歌は「好きだ!」「負けるな!」「頑張れ!」とか叫びが聞こえる感じ。当然これも好きだけど俺。
 
 それに比べてコレはなんか、

他力本願、無為自然、神の見えざる手、オプティミズム、道(タオ)の思想、

こんな感じの、いわゆる「達成するために努力するものでは無いもの」がなんか力強く響いて。


 他の曲がマルのどっかを尖らせているとしたら、この曲はマルのままボワァーーーっと大きくなる感じ。


 
 
 
 
やーーーー、伝わるのかなこの文章(笑)
 
 
 
思ったことをできるだけそのまま誰かに伝えるのって本当に難しい。

 
 
 
視覚は基本的に五感の中で優位にたってるイメージがあるけど、こと言語に関しては視、聴覚の領域をだいぶ支配してるイメージがある。


その言葉が触覚を支配するものはチクチク、ツルツル、ヒリヒリ等まぁ多くはないけどあるよなぁ、と。
 
 
 
じゃあそれが嗅覚を司ってるかって言われたらそれが遠いんですよ。
(ここからちょっと分かりづらいかも)


ってことでこの話はfacebookで書きます笑
そこでSPECの話はしません

 
 
 
で、何が言いたいかというと、スペック好きだしスペックの曲も好きぃぃ!っていうね笑

 映画、結よりもその前のドラマと映画のほうが好きだったかもしれんけど基本的に面白いっす。
 
 
年末になんかのドラマの一気鑑賞しようと思ってる人はぜひ笑

おわり