色を失ってみるという暇の潰しかた。
ボード行きてーーー笑
さて、最近僕は画像加工に興味があります。
加工のうまい後輩にアプリを聞いたところいくつかの無料アプリを駆使しているとのこと。
それにならって俺もやってみたけど、すげぇ幅が広がる。
一回こだわると時間かかるし今回は載せないけど。
そのアプリの1つ「colorfull」の紹介がてら使ってて思ったことを書きます。
とりあえずこれを見てください。普通にパシャリしたやつです。
とりあえずアプリを適用。
モノクロ以外になんかペンのタッチ風の効果も入れてますがまぁそこはどうでもいいです。
これを一部だけもとに戻せるアプリなんですよ( ̄ー ̄ )
めちゃめちゃかっこいいですよねーなんか笑
なんなら他のアプリも駆使してもうちょい頑張ればいい感じのポスター的なやつがつくれそう。
インスタって流行ってるけど、どこまでの加工なら"自分のとった写真"として認められるのかな笑
ちなみにぼく、プリクラの顔は加工なしの本人の顔とは絶対に認めません笑
で、だ。ここからまた変な話になります。
さっきの感じで色戻すときにしくじって、狙ってないところに色が戻ったんですが、それが面白かったので新たに編集しました。それがこちら。
…この人の服、めちゃめちゃハイセンスじゃないですか!?
ひし形パッチワーク、かつカラフル!
そして最初のカラー写真の時点ではそんなこと気にもとめてませんでした。
もったいないですよねー、
モノクロの世界だと色があるだけでこんなおもしろいのに、周りが色だらけになると気づけなくなって。笑
この便利な時代も同じ。
すごいもんなんか死ぬほどあるのに、それが当たり前のように浸透するとありがたみに気づかない!
的な。べつにこんな主張をしたいわけじゃないけど。
まぁとにかくアプリで遊んでたらおもしろい発見があったのでつらつらと書いてみました。
ちなみに色の割合によってカラーの写真から色が消えてるのか、モノクロの写真に色が戻ってるのかってのを検証するって遊びもしました。俺はこのへんが境界かなーー、、。
同じように目をつぶっていつもより音に注目したり匂いに注目したりしてみてもおもしろいと思いました。
ちなみに僕は「facebookにのせる写真は明度調整も含めてしないぜ!よりリアルに近いものに、余計に自分の受けとり方まで加わっちゃう気がするから!」派だったんですが、最近どうでもよくなりました。
おわり。