性格診断をまぁまぁ本気でやった(4000字弱)





友達がfacebookでちょろっと言っていた、「人間って全員5タイプに分類できるんだってー」がことの始まりでした。



「人間 5タイプ 分類」で調べたら引っかかりました、矢田部ギルフォード性格診断だそうです



なんか、ほんまでっかTVで取り上げられたらしい。芸能人も分類してたり色々なんやかんや、というわけで今回の参考文献はこちら。参考文献というか、経由したサイトも含めて!!


http://rins-rin-mei.blog.so-net.ne.jp/2015-10-17

http://matome.naver.jp/m/odai/2144488167175581101

http://sittaka.blog.so-net.ne.jp/2015-10-15

http://omomukibukai.com/type5/






…ギルフォードってかっこいいですよね笑

矢田部性格診断だけだったらどっかの診療所か格式高そうな学術論文ですからね。


ギルフォードさんのおかげでテレビで取り上げられるほどに親しみやすくなってます。絶対。




で、上4つかもしかしたら別のどっかで読んだ文章に他己評価ってあった気がするんで、何人かに聞いてみました。
ちょうど地下鉄バスの移動中だったんで結局それなりの人数に。のべ25人(笑)
ついでに色々話せたりして楽しかったです( *`ω´)




あとで別のサイト見るとネットで質問に答えて診断できる的なやーつもあって、ひぃぃぃぃってなりました。





友達の評価、ネット診断、に加えて数年前の自分の至高回路でもネット診断をしたので、結果、考察およびその過程で気づいたことを書きます。

気づいたことは何より俺自信が意外だったりでおもしろいわってだけのことですが笑






あ、この診断での性格の分類(ディレクター、外向性など)はリンク先からすっと見れます

人に聞いた結果
と、印象的だった発言類

・ある程度はっきりディレクター(D)と言った人……5
・同じくブラックリスト(B)……5
・同じくエキセントリック(E)……6
・アベレージ……2
・カーム……1
・とりあえず外向……1
・とりあえず安定……2
・その他……3
どの特徴にもあってる
DとEの間だけどAではない
決められない


カーム(C)ってのもそこまで的な雰囲気だったんで、とりあえずそこ以外はバラけてます。
アベレージって言った人もどれでもないからとかそういう理由だったりしました。




考察

多重人格の疑いあり………。⤵︎⤵︎
ていうか答えてもらったときにみんなわりと迷ってたし俺が他の人答えるときも微妙なとこいっぱいあったし僕らの歳だとまだ不明確な自己探求世代なんじゃないですかね(適当)

気づいたこと

返信きた流れでどのへんが?とかって話したりしたんだけど、意見に対して否定したい気持ちになったパターンと肯定or理解しようとしたパターンがありました。領域に関係なく。今日振り返ったら返事きたときはえって思った人の意見も普通に納得したり考えたり自然にできてるけども。




で、それを考えました。おれ的にこっちのほうがよっぽどおもしろかったです笑


肯定or理解しようとした人との流れはこうです
・雑談をしながら理由言われてるとき
・相手のイメージの話をしてて、それが相手が思ってる自分自身と違うことが判明して、へぇー意外、と思ったとき


それに対して否定したくなる流れは
・「どこどこだと思う!」の後おれの返信前に理由までサクッと言われたとき


まぁ2往復くらいした後にちゃんと読み返してへぇーなるほどねーーってなるけど。




肯定否定の流れに関して例外は2〜3割。



たぶんというかこれ絶対だ、間違いなく俺の思考回路。


俺「俺って人にどう見えてんのかな、よし聞いたろ」
人「あーでこーで」
俺「なんでそんな簡単にわかんねん」


…………これだ……!!…めんどくさいやつや…!!
あまのじゃくっぽいけどこれはどちらかというと警戒心なのかしら、と。


まず雑談は緊張をほぐす的な意味合いがあるとおもった。

もうひとつ。相手のイメージに自他でギャップがあると、このひと本心?が出きってないんやろかって思うわけです
このときに、言い方がアレだけど相手の弱み?を見たような感覚になって、あ、怖くない!このひと何か相談したところで答えを押しつけてくるタイプじゃない!的な



とにかく、相手を対等かそれ以下じゃなくて上、それもまぁまぁの距離感のある上に感じちゃうとその人の意見があたかも正解のように俺に降ってくるからなんか嫌なのかなって思たー。笑



その証拠にゴーーーンって色々言ってくるひと相手にも色々聞き返してなんやかんやしてれば、あ、このひと言い方強く感じるだけで俺をなんかに縛ろうとしてるわけじゃねぇや笑
ってとこに至れたら何言われても結構信用できる




とりあえずあれですね。俺はちょっと弱みを見せたら丸めこめるチョロい人間っぽいから気をつける。今まで何人かに言われたけどこれじゃ将来きれいなお姉さんに高い壺買わされる笑笑




相手と距離を感じて怖いみたいになったとき、それを埋める手段が俺の場合は疑問提起を通して相手を知ること、みたいなとこがあります。キーワードが疑問提起か知るなのかはちょっと分からん



逆もしかりだと思います。
俺は怖いと思ってないけど明らかに緊張してるやろなーっていう新歓時期の後輩とかもそうで、そういう子にも俺は疑問提起というかを通して相手と距離を縮められるような共通項をものすごく探したりします。そんな意識してやってるわけじゃないけど。というかなんか気になる的なスタートだけど。






と、いうわけで、もしかして疑問提起みたいなことって俺にとって武器になんじゃねってところに辿り着きました。





ただ、ずんずん聞かれることが怖いっていう人、間違いなくいると思うんです。
「こいつ食い気味かよ」とか「できる風出してきてうぜぇぇぇ」とか「怖い」とか。



こうやって別のフィールドだと武器が使えなくなることって絶対あると思うんですよ、
そのときのためにサクッと自分の強みだと思ってるものを捨てる訓練と、対抗できる別の武器ほしいなーって思うわけですよ、と。



その武器なんじゃないかと勝手に思ってるものが観察する、と黙る(ぼんやりする)だと思う話はいつか。というかこれに関してもっと言えるようになったら。
てか両方ともアウトプットとは離れてく行為な気がするから文章に起こさなくなるかもしれないけど。


まぁとにかく、得意フィールドじゃなくてもちゃんと相手と距離をつめられることって全部表現力の強さなんだと思うんですよ。



ゆえに表現力ほしいって言ってんだよね。例えば言語知らん国の子どもの気持ち考えれるように。大げさに言うと、人以外が大切なのものが何か分かるように。人間以外が求めてるものも知らないと地球に嫌われるで、知らんけど笑





本編おわり
性格診断の話に戻って備考、その前に広告。









最近性格がちょっと変わってきてる説があるので今と昔の自分でネット使って性格診断しました。2年前くらいの自分ならこう思ってたっていう確信があったのでまぁまぁサクッと終わりました。たぶん今僕らの歳頃ってそういう時期なんでしょう、どっちの自分もなんとなく分かる的な。いい時期。笑

予想では昔はディレクター、今はアベレージ。
今に関しては願望がまぁまぁ入ってる感じです。実際、5分類の中だとなんとなくアベレージがかっこいい気がするし




で、診断結果なんですけど、面白いことに真逆でした
今がディレクターで昔がアベレージです。びっくり。ぎゃふん。



つまりなんだ、知らんけど。

増えたのか減ったのかの見方が自信ないけど抑うつ性みたいのと協調性に変化がありました


余談。心理テストとか好きだけど結果に対しては毎回共感より文句が先に出てくるから俺の性格はたぶん小物(笑)






途中書くの飽きて危なかった笑

おわり。